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中山町K様邸復旧工事

  先月の大雨により床下浸水されたK様邸の復旧工事が先日終わりました。

 

浸水二日後でようやく水が引けてきました。 

 

 施主様のものでは無いということでした。浸水被害の凄さをまじまじと感じます。

 

 

床を剥がしてみると、断熱材は水を吸って使えない状態でした。

 

床下が乾いたら、早急に消毒・石灰をまきカビの原因を防ぐことが大切です。

 

床下の処理が終わると、断熱材を敷き下地処理をします。

 

今回は、1.5㎜WPBフロアーを使用し下地の上に表面のツルっとした合板を敷きその上から両面テープで張り付ける施工をしました。

 

落ち着いた色合いで、とても素敵な仕上がりになりました。

 

和室の畳も交換し敷居を無くしフラットでスッキリとした一空間になりました。

 

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